学会認定師について
日本フットケア・足病医学会 認定師制度
日本下肢救済・足病学会で制定しました学会認定師に認定資格をそのまま引き継ぎ、日本フットケア・足病医学会の認定資格として定めております。
目的は、創傷治癒センターや下肢救済センターなどのほか、各フットケア外来におけるGate Keeperや下肢のケアの専門師として責任をもち指導し、かつ積極的に働き、さらには広く国民のあらゆる下肢病変に対する歩行可能な下肢救済に貢献していく人材の養成です。
認定師になるためには教育セミナーの受講が義務付けられます。このセミナーは下肢の解剖や創傷に対する専門知識、例えば下肢の解剖、血流、糖尿病を代表とする代表的疾患、下肢の創傷、フットケアやフットウェアなどの大項目だけでなく、大項目を更に数個の中項目に分けて展開され、点数制となっております。規則に則りこれらの点数を獲得された方を認定することになります。また、本セミナーを受ける方は本学会の会員に限ります。
日本フットケア・足病医学会
認定委員会
認定委員会
日本下肢救済・足病学会認定師制度規則および施行細則
下記よりダウンロードしご覧下さい。
認定師一覧
下記PDFより認定資格取得者および認定期間をご確認いただけます。
※非掲載希望者を除く